「物理療法機器 講習会」
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6月24日に、rojamK特別研修第②弾として、株式会社伊藤超短波の小野泰弘氏を水道橋研修所に招き、基礎的な物理療法機器の理論と実践について講習会を開催致しました。
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私たちのクライアントサポートへいつも力を貸してくれています。
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株式会社伊藤超短波様は、創業107年の物理療法機器の製造販売メーカー。スポーツ領域への貢献も盛んで、様々な競技スポーツの世界的な大会で、アスリートのコンディショニングをサポートしております。
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今回は、『疼痛緩和』・『温熱作用』・『組織修復』・『痺れの改善』をテーマに、「超音波」や「立体動態波」、「ハイボルテージ」、「EMS」、「微弱電流」など、電気刺激の得意・不得意な分野を学び、実践に役立てる基礎的な理論を学びました。
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今回、学びを得た若者達にとって大切なのはこれからです。
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いかに理論を実践に役立てるのか、何よりクライアントとのコミュニケーションの方法が適切でなければ、効果を最大限に発揮することはできません。知識拡充と方法論の確立、クライアントへの適切な評価と施術方法の選択、何より個々のトレーナーがそれぞれの「個」を輝かせ磨いていくことこそが、クライアントとの関係を最適化していきます。
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弊社には、創業からの「治療サポート」という業務があります。今後は、先輩の治療をサポートし、共にクライアントの治療をすることで、今回学んだことが、実践に落とし込まれていきます。
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今後、講習会を定例化して頂きこの経験を弊社スタッフの糧にして行けたらと思います。
ご協力下さった伊藤超短波さん、ありがとうございました。
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櫻井 真

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