社長への公開質問状
by 川島英夫
JBATS fromSさん
失敗談 fromTさん
ビジョン fromSK君
会社理念 fromKB君
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社長のひとりごと BACK NUMBER

 5 JBATS from Sさん 03/15/06

>JBATSという団体での活動がホームページの一角にありますが
>現在は休止しているのですか? セミナー活動の予定はないのですか?
>(神奈川 Sさん 22歳)

うぅーん、このたぐいの質問には過去何度となく部分的には回答してきましたが、改めて答えるには相当なエネルギーが必要です(笑)。 なぜならば評価してくれた人とそうでもない人、支持と不支持があったから! そして私という存在自体を煙たいと思っている人がたくさんいたから。 (最近は静かにしているからそうでもないかな(笑)?

いずれ伝説?になるかもしれないJBATS主催のセミナーは1993年〜98年まで6回開催しました。 最後である第6回のセミナーパンフレットを読んでくだされば、 その主旨、経緯が理解できるのでもし読んでみたいと思う方は300円分の切手をお送りくださればパンフレットを送付いたします。

現時点においてJBATSはインターンシップ活動のみ継続しております。 アリゾナでのカクタスリーグを中心に、株式会社キネシオに運営の一切を委ねております。 キネシオの加瀬剛士氏とは彼がニューメキシコに滞在中からのつきあいで、当時はATCになるべく留学しており、一緒にゴルフをしたり通訳をしてくれたりと、多くの時間を費やしてくれました。 彼はキネシオ代表の加瀬建造氏のご子息でもあり、帰国後は後継者となるべく多忙な日々を送られていますが、 私は彼の人柄に惹かれ、「屋台骨もしっかりしているし彼しかいない!」という思いでJBATSの活動を継続してほしい旨を私からお願いした次第です。(詳細はキネシオのHPをごらんください。www.kinesio.co.jp/body_intern01.html

それでは、過去のJBATS活動を振り返ってみましょう。

1990年メジャーリーグのトレーナーを束ねるPBATSと交流が始まり、 セミナー活動、インターンシップ、スカラーシップ(ATCを目指す留学生への奨学金制度)等の運営をPBATSと提携してきました。 これらの実績が、結果として日本のプロ野球のトレーナーを束ねるJPBATSの反感を買ったという経緯があります。

私の思惑をJPBATSが受け入れられなかった理由はわかりかねますが、 結果として私の投じた一石が彼らの尻に火をつけたことはまぎれもない事実であり、私は満足しています。 (当時JPBATSは「日本プロ野球トレーナー協会」という表記でしたが、 JBATSの活動後、現在の『JPBATS』という表記を通常使用するようになり、ロゴマークもおかげさまでJBATSとよく似た違和感のないものが用意されました。 また、PBATSから講師を招き、仲間内だけではなく一般参加者へ向けたセミナーが開催されたことなども波及効果のひとつといえるでしょう。)

JBATSのインターンシップ経験者やスカラーシップ受賞者が現在プロ野球界ならびに多方面で活躍していることを聞くにつけ、 JBATSとしての啓蒙、普及、教育活動は正しかったのだと確信が持てるようになりました。 ただこの行動を起こすには時期早尚だったのかもしれません。

多くの日本人がアメリカでプレーする現在、様々なかたちで多くの若者もトレーナーとして活動し始めています。 トレーナー理論、装備品、それこそ存在さえ不安定だったころに比べると格段に整備され、活躍の機会も増えるだけでなく評価も高まってきています。 その彼らがまた良いモデルとなり、後進に挑戦の舞台を広げてくれることでしょう。 日本の権威ある組織には、自分たちの歴史、地位を高めるのは次の世代だということに早く気がついていただきたいと思います。 啓蒙、教育活動にもっとエネルギーを注いでほしい。 それだけの組織力があるのだから。 そしてそれらを享受できる新しい世代には、厳しい道を切り拓いてきた先人たちの努力、熱意を理解して前進してほしいと思います。

なんだか年寄りのグチみたいになってしまいました。 やはりこの問題を語ると少々歯切れが悪くなってしまいます(笑)。 弊社の顧問である阿利さん(元、日本ハム球団所属)いわく、 「川島はJPBATSにケンカを仕掛けた男」というイメージがこの業界には定着しているのでしょうか!? 当時はそんな単純な動機ではなかったのですが。。。

‥‥‥‥‥‥ひとりごと‥‥‥‥‥‥

このところWBC、野球のワールドカップ?が熱い。 世紀の誤審?もあって盛り上がりを見せている。 その日本代表のチーフトレーナーとしてベンチ入りしている河野徳良君(現在、日体大スポーツ局所属)。 彼は私にとっては分身であり、私が見込んだ最高、最強のトレーナーである。 そして私の誇りでもある。 彼の姿がブラウン管に映し出されるたびに私の気分は爽快になる。 プロ野球に在籍していない彼がシドニー、アテネ五輪や今回の大会でなぜチーフトレーナーなのか? もちろん彼を評価してくれる人に恵まれていることもあるが、私にいわせればなるべくしてなった、彼こそが真の日本代表トレーナーとしてふさわしいのである。

WBCには日本代表選手につきそって各球団より個人トレーナーが大挙してアメリカ入りしているが、 河野君こそがオフィシャルの「ナショナルチームトレーナー」である。 彼を推挙した関係各位に感謝と拍手を送りたい。 河野徳良君は日体大卒業後、弊社に在籍。 鍼灸マッサージの資格を取り、渡米後はインディアナ州立大学院を経てATCとなる。 帰国後は母校日体大に戻り、後進の育成に励んでいる。 ATCとしての資格を取得した人たちも帰国後は河野君のように教育機関への就職をし、優秀な若者を世に送り出すことに尽力するべきではないだろうか。 そうすることで強固なトレーナーの組織が確立されるのではないだろうか。 現実に河野君の教え子であるS君やK君が弊社の門を叩いてくれている。 私の10余年にわたるビジョンが確実に成果をあげていることは誠に嬉しい限りである。

WBCで熱狂している隣の州で日本人メジャーリーガーのパイオニアが再再起をかけてチャレンジしているので、私は明日から激励に行く。 思えば彼の第一歩がすべてのはじまりだった。 選手はもちろんのこと、我々裏方、メディアまさに関連業種の人たち、そして旅行業者に至るまで彼の恩恵を授かっているといっても過言ではない。 そんなことはどこ吹く風?という感じで黙々と汗を流し、この時期をフロリダではなく初めてアリゾナで過ごす彼に聞いてみたい。 「フロリダとアリゾナ、どっちが好き?」。 きっと「どっちも暑いのは一緒ですよ」と答えるのではないだろうか。。。(笑)

 4 失敗談 fromTさん 03/01/06

>仕事上の大きな失敗はありますか?

 前回の更新からまたまたサボり癖というかなんというか、、、。 ひさびさの質問が失敗はあるか?ということですが、ありすぎてなにを取り上げようか考えていました。

 修行時代、フリーになって孤軍奮闘しているころ、会社になって渋谷に来てから。。。 ジャージを着て選手に接しているときの失敗。 経営者として契約先と交渉するなかでの失敗。 数え上げたらきりがないほどある。 短気な私はいつもキレていた。 これまでに巡ってきた仕事をもっと上手にコントロールしていたら、、、と思うときもある(笑)。 スタッフの失敗は派遣を指示した責任者である私の失敗でもある。

 質問に対しては現場での失敗ということに限定して回答するのが無難かな? 修行時代の最大の失敗は日本リーグのアイスホッケーのチームに派遣されていたときのこと。 試合中に選手から「肩周囲に巻いたテーピングがややきついのですこし緩くしてほしい」という要望があり、私ははさみを取り出して上腕二頭筋周囲からテープをカットしようとしていた。 選手は腕を私に差し出しつつ、身体と意識はリンク上のゲームに集中している。 私がカットしようとしたその瞬間に監督から「行け!」の合図が。 あッ!と思ったが選手はリンクへ。。。 戻った選手の患部からは血が。。。。 はさみが皮膚をV字にカット!青ざめた。 選手は「肩に『V』を入れてもらったのに負けてしまいスミマセン!」とフォローしてくれたが笑うに笑えない失敗であった。

 もうひとつ、いまから15年ほど前、弊社が渋谷に移転し現在と同じビルの6階に治療室があった時代の話を。 当時は製氷機がなく、アイシングにはサポーター状ものの内側にアイスノンのような冷凍室で冷やしたパックを入れる用具を用いていた。 あるとき、当時もいまも第一線で活躍している長身の大女優の膝にアイシングをすることになる。 部位は膝の外側だったのだがネットがずれて皮膚の一部にパックが直接触れたため凍傷に!!! 幸いにも彼女は連日通ってくれていたので状況説明しつつことなきをえたのだが、1週間眠れない日々が続いたのを覚えている。 いまでもひいきにしてくださっているのはありがたいことだ。

‥‥‥‥‥‥ひとりごと‥‥‥‥‥‥

 今年は新年早々から発展途上スタッフの研修も兼ねて海外へ出かけていたのであっという間に2月になってしまった。 プロ野球はキャンプインし、弊社スタッフはというと温暖な地で過ごしている者もいれば雪の降る地域でコンサートツアーのなかにいる者もいる。

 先日、ひさびさに長野の松本まで車を走らせ、ツアー中の男性デユオを訪ねた。 私は彼らのライブをじかに見るのは初めてだったのだが、鳥肌が立つくらい素晴らしかった! ひさびさの感動。 コンサート会場の外はマイナス6度だったが熱い夜だった。

 アスリートもアーティストも観客に感動を与えることのできる才能を有している人たちは尊敬に値する。 それを支える我われはいつも「スーパー裏方であれ!」と私はスタッフに云い続けている。 我われはクライアントと信頼し合えてこそ成り立つ仕事をしているのだ。 今回の質問をくれたTさんが日々奮闘していることを私は承知している。 逃げだしたいこともあるだろうが、「当たって砕く!」精神で立ち向かって欲しい!(笑)

 3 ビジョン fromSK君 11/08/05

>私からの質問は「メジャートレーナーズのビジョンについて」です。
>
>我が社はトレーナーの派遣会社として長年の実績・信用があるのはもちろん、
>トレーナーという職業を社会へ発信し、その社会的な地位の確立や向上
>そして職域の拡大に大きく貢献したトレーナー業の草わけ的な存在であり、
>私自身が弊社の一員として活動していることに大きな誇りに感じています。
>そして、日々業務に取り組むなかで、先の公開質問状でも触れられた
>「いかに顧客のニーズに応えられるのか」
>「応えられるような準備ができるのか」
>という2点の行動指針について大いに考えさせられました。
>トレーナーという仕事を自己満足で提供するのではなく、
>顧客に満足していただけるように提供する…新鮮な感動がありました。
>トレーナーという職業が成り立つためにはどうしたらいいのか
>すこし理解できた気がしました。
>
>ただ、近年トレーナーを取り巻く環境には多方面から変化が起こり、
>トレーナーに対するニーズは今後ますます多様化してゆくものと思われます。
>
>1.企業スポーツの衰退
>2.Jリーグに見られる地域密着型クラブの出現→プロ野球の衰退
>3.少子高齢化による影響
>4.NPOなど、組織・会社の枠組み(?) の変容
>5.スポーツトレーナー (学生含む) の飽和状態
>
>このような社会背景をふまえて、メジャートレーナーズのビジョンが
>どういったものなのか質問してみようと私は考えました。
>今後私たちは、どのようなトレーナーサービスの提供が可能でしょうか。
>またスタッフにはどのような資質や能力が必要なのでしょうか。
>どうか社長の考えをお聞かせください。

1.「トレーナー・サービス」に関して

 現在「ハード」としてのトレーナー・ルームおよび人材の提供があり、 「ソフト」としての各種『メジャトレ・パッケージ』の提供がある。 『メジャトレ・パッケージ』がわからん?という輩も ひょっとしたらいるかもしれないのでここで助言をしておこう。

 「ハード」の部分はこれから先どんどん変わるだろう。 その意味は、施設、装備品などは時代のニーズ、コンセプトなどにより 絶えず変化するということである。新しいものをすぐに提供するかは分からない。 流行に左右されずまちがいのない、安心できるものを私たちは提供するべきだと考えている。 はやり物を扱うときは別会社名かな!?人材に関しても多彩な顔ぶれを用意したい。

 「ソフト」も同様に、流行に左右されずまちがいのない、 安心できるものを現在は提供している。 「現在」というのはこれから「変わる」ということ。 そのソフトの多様性、専門性を広げてゆくのは君たちだ。 会社によって君たちの色が決まるのではなく、君たちの考え、行動が会社の色を作ってゆくのだ。 各種『メジャトレ・パッケージ』に関しては社内ミーティングにて!

2.資質、能力に関して

 資質に関しては誠実、調和、向上心かな。

 能力に関しては1の答えにつながる部分もある。 トレーナー・サービスのハード、ソフト共に変化してきていることもあり、 柔軟な頭が必要で、かつ各種分業が進んでいるために協調性も求められる。 とりあえず、若いスタッフには目の前の仕事をこなす実行力が欲しい。 あとは、まず会社の色に染まること。これが若者には理解が難しいところで、 1の答えと矛盾して聞こえるかもしれない。自分の色を創るにはまずまわりの色を知り、 配色を考えたうえで新しい色を創らなければならない。 調和のとれていない色が並んでいても綺麗に見えないからね。 ウチは学校ではないから自分の色だけを撒き散らされても困るんだよね。分かったかな?

‥‥‥‥‥‥ひとりごと‥‥‥‥‥‥

 これまでのKB君とSK君、鋭い質問の連続で少々面食らっているというか、 若いスタッフに私のビジョンとか方向性を語る機会は皆無だったので、これを機に少し述べることにしよう。

 30年近くこの業界に身を置き時代が変革するなかにあって、様々な人間の変貌、職域の問題や資格の区別、 個々の経歴等が複雑なねじれ現象を呈し、アスリートを取り巻く環境は大きく変化してきた。 しかしながら、ここ数年は「雨降って地固まる」ではないが、収まるところに収まっているような気がしている。 いかがなものだろうか?

 アスリートのケガの発生時に登場するトレーナーがいれば、 ケガをしないようにコンディショニングを整えることを主目的としたトレーナーもいる。 アメリカの資格を取りに行きたい人、取って帰ってきてから鍼灸マッサージの資格を取りに行く人がいる。 もちろんその逆もいる。 プロ野球やJリーグに活路を求める人、国家資格の有していれば開業する人もいる。 いまだに「真のトレーナーとは???」に言及する輩がいるが、 そういうものではなく、現場のニーズに合わせて適材適所で対応できることこそ肝要であると指摘しておきたい。 最近の現場の指導者は勉強しているし、我々に求める部分も高度だ。 自分たちが何枚、何種類のカード(スタッフ)を有しているかが大切だと考える。

 トレーナーという肩書きも細分化すれば様々で、 1つのジャンルを極める方こそ本当のプロフェッショナルというものだろう。 スタッフをたくさん抱えているとそう思う。 これは、有名な答弁になった「トレーナーもいろいろ」と同じ意味かな(笑)。 トレーナーというのは選ばれる側にあることが大前提の仕事。 そのために活動をしているわけで、弊社に在籍している以上は様々なルール、モラルを守っていただかないと困る。

 そういえば、10年くらい前まで春と夏の高校野球甲子園大会が行われるたびに 私の野球人脈から4,5校にスタッフを派遣していた記憶があるのだが、 さいきん地方の高校からまったくお呼びがかからない(笑)。 これは、全国的に地域の治療院やトレーニング施設と高校がなんらかの提携をして、 日頃から指導者と専門家がつながりを密にしている証拠ではないだろうか。 弊社にお呼びがかからないのはある種の死活問題だが、大局的にはたいへん嬉しいことととらえるべきだろう。 弊社のさいきんのスタッフのなかにも、 将来は地元へ帰り地域の発展に尽力したいという発想のもとに在籍してくれている者がいる。

 話は変わるが、私は今から10数年前にJBATSという団体を設立した。 JBATSは野球トレーナーの地位確立、普及、振興を主目的とし、 大リーグの現役トレーナーを招請するなどのセミナー活動を行い、 スカラシップやアリゾナでのインターンシップ参加への道を開いた。 様々な軋轢があった。理想理念に燃え6年間継続したが残ったものは少々の自己満足と虚脱感、そして借金だった。 当時の事務局長にも残務処理で苦労をかけた。 振り返ってみればエネルギーを消費しつつ理念の実現へ向けた戦いであった。 利潤の追求を会社の行動指針に謳ってはいるが、それだけで済まされない場合もある。 「だれもやらないならオレがやる!」そんな無鉄砲な突進でもあった。 採算を度外視して大きなツケを払い感じたことは 「他人が主催するイベントに出て建設的意見を言うならともかく、文句しか言えないようなヤツとは付き合うな! 」かな(笑)。

 弊社に対する『トレーナー派遣会社』というネーミングに対し、 私は嬉しい部分と釈然としない部分とがある。 派遣の前に養成部分があるんですけど!(笑) 報酬を払って養成というのも??と多々思うのだが。。。 おそらくこれからスポーツ界におけるトレーナーの雇用はさらに厳しいものになるだろう。 そのなかにあって弊社が目指す方向性は、教育、養成をさらに充実させ、 全国の中学や高校へ常勤もしくは非常勤で関与すること 。そのためには、公立、私立を問わず地域行政との連携を深めることに尽力する必要があるのではないかと私は考えている。 また、私自身もそうだが中高年層へのサービスの提供も不可欠になるのではないかと推測している。

 一昔前の私と同様に、なにかコトを起こす元気のある人が出現したら私は物心両面でサポートしてあげたいと考えている。 利潤の追求の根底には理念の実現があると痛切に感じる今日この頃です。SK君、答えになっているかな?

 2 会社理念 fromKB君 10/15/05

>私からの質問は
>「メジャートレーナーズの会社理念とは」というものです。
>以前、会社に入る前に社長から「うちには色々な色をした人物がいるし、いて良いと思う」
>というお話をうかがいました。
>私は入社してわずか数カ月でありますが、たしかに様々な色の人間がいるということを実感しました。
>しかし、それぞれの向いている方向が違っていては
>会社のためにはなりにくいと感じること、考えさせられることがありました。
>野球で考えてみても、さまざまな特徴を持った選手がひとつの目標に
>向かうからこそ、1+1=2ではなく、1+1が3にも4にもなるのだと思います。
>会社設立当初からの社長のポリシーを社員全員とくに若手が理解することは、
>各々が社長の偉大さや苦労を知り、
>未熟さを自覚し、さらに自己研鑽に励んでゆく原動力となると考えます。
>ぜひ、社長の意見をお聞かせください。

企業理念

「幅広いトレーナー・サービスをすべての人々の生活に提供する」

弊社の使命

「トレーナー活動のスタンダードであること」

トレーナーの活動範囲を広げ、すべての人々の生活にトレーナー・サービスが提供できるよう、 プログラム、人材の開発を推進します。

創業以来26年にわたり高品質で安定したスポーツマッサージ技術を中心としたトレーナー・サービスを展開し、 社会に貢献してきました。 それが私たちの存在意義、企業価値、そして誇りでもあります。

私たちは創業時より「トレーナーの社会的地位向上」を使命として活動してきましたが、 おかげさまで多くの賛同者、顧客、ビジネス・パートナーに恵まれ ようやく「スポーツ・トレーナー」が職業として広く社会的に認知されるようになりました。 現在は競技スポーツにとどまらず一般の高齢者などからもニーズがあり、仕事の裾野はますます広がりを見せています。 「トレーナー・サービス」の職域は細分化され「アスレティック・トレーナー」 「スポーツ・セラピスト」「ストレングス&コンディショニング・トレーナー」 「メンタル・トレーナー」など、個々の能力を活かした活動が増えています。 私たちはこれからも企業価値である「スポーツ・マッサージ技術」を尊重し、 なおかつトレーナー・サービスの多様化、品質の向上を目指して邁進します。

行動指針

1.常に能力の向上を目指す
  現在にとどまらず、つねに想像力と創造力を働かせ実行する

2.顧客の立場になって考える
  顧客のニーズを感じ取り、柔軟な対応ができるようにする

3.顧客と共に成長する
  わずかしかない顧客との接点を大切にし、双方向のやりとりができるようにする

4.チームワーク
  顧客の多様化、高度化するニーズに応えるため、個々のスタッフの能力を尊重し協力する

5、利潤の追求
  株式会社である以上は慈善団体とは異なり会社の資産を守ることを優先しなければならない
  社員への安定的報酬の確保と各種保険や保証制度等規約の堅持、
  そして利潤の追求は当然の責務である

‥‥‥‥‥‥ひとりごと‥‥‥‥‥‥

いきなりスタートから身を正して答えなければいけない質問だったね!(笑)

会社の理念ということだが、設立当初(1983年)は法人格の獲得により弊社が対外的信用と責任を負い、 川島個人がリタイアしても『メジャートレーナーズ』という名称と法人格は存続してほしいという願いがあった。 結果として25周年が過ぎわけだが、アスリートをはじめ多くの顧客に恵まれ今日まで継続できたことは奇跡でもある。

私自身がスポーツマッサージ治療院に弟子入りした経緯があったため弊社のベースが治療業務になってしまった! これは「トレーナー活動」として足かせであったが経営の基盤という点で安定に役立ったことは事実。 その葛藤のなか鍼灸・マッサージ治療中心のスタッフ以外に柔道整復師、理学療法士、 ATCやコンディショニング&ストレングスに活路を求める人たちをも歓迎した。 お互いの技術や資格を認め合い協調しながら会社の傘の下で活動し、 結果としてクライアントからの高い評価を得ることを目指し実践してきたが、 過去にはまったく協調できない人間が在籍していたこともあった。 スタッフの教育と管理がこの仕事の大きなポイントとなっている。

ここまでクライアントに恵まれたことには感謝しなければならない。 社の命運がスタッフの力量にかかっている現状において、 私はいかに質の高い技術とサービスを提供できるかに目を光らせている。 若いスタッフたちはそれぞれ一生懸命努力している。 しかしインターンの延長のような学生勤労者と勤労学生とでは天と地ほどの差が出るものだ。 彼らが仕事に自信を持つと1年で大きく成長する。 弊社は学校ではないので統一された新人教育をすることはできないのだが、 私は社員が入社した時点で個々の1年後、2年後、5年後を洞察することができる。 ま、ときとして外れることもあるが、、、。 昨今では多くの優秀なスタッフが来てくれるようになったのは嬉しい限り。 彼らの成長に少しでもお役に立てたら幸いである。

 1 社長への公開質問状スタート 10/07/05

このコーナーも更新されずに今日まで1年以上経過してしまいました。
内外からのどうなっているんだ!という声にも『忙しくて、、、。』と答えるのみ。
とくに今年は毎月渡米を繰り返していたことでスタッフミーティングにも欠席することが多く、 彼らとの対話も疎くなり少々心苦しさを感じておりました。
新たなスタッフの顔と名前も一致しない現状のなか、一通のメールで『そうだ、これだ!』と閃きました。
スタッフからの『社長への公開質問状』というコーナーにリニューアルし応える責任を果たそうと思い立った次第です。
身内の内輪話になるかもしれませんが若いスタッフからのさまざまな疑問等に真摯にかつ『イイ加減に』応えようと思います。
「てきとうに」ではなく「ホドホドに良い加減」という意味です。(笑)
スタッフからの質問以外にいずれ外部の方々からの質問にもできる範囲でお答えすべく努力する所存です。 よろしくお願いします。
川島 英夫

2005年10月7日
(トレーナーの日)



ウェブマスター注*
質問者の氏名、内容は公開であることを踏まえイニシャルや匿名表示になることもあります。