《MLBスタジアムレポート2003 Vol.2》 by鈴木淳士
今回は前回紹介出来なかった所および前回掲載した後に足を運んだ所を紹介します。まずは、シカゴ・カブスの本拠地 Wrigly Field。
この球場は町の中心であるダウンタウンから離れた所にありました。
僕は宿泊していたダウンタウンのホテルから電車を使い球場まで行きました。
電車の中はカブスファンで大混雑!!
東京の通勤ラッシュを思い出しました。
そして、夏なのに冷房がきいていない電車に揺られながら約30分、球場近くの駅に到着しました。
もうその時点で僕は汗でびっしょりです。
駅に着きホッとしていたら駅から球場までもファンで大混雑!
さらに汗をかいてしまいました。
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球場内はどこか他の球場と違う雰囲気がありました。
全体的に古い感じがして昔からの伝統をそのまま残しています。
この球場には映像を流すオーロラビジョンがありません。
バックスクリーンにも。。。
選手の顔写真と成績が出る小さい物は内野席にはありましたが。
その中でも印象的なのが草で覆われた外野フェンスと、レフトスタンド、ライトスタンド後方(球場外)の建物の屋上から観戦している観客の姿。
そこは多数の座席もあり、料金はいくらなのだろうと思ってしまいました。
次は、ヒューストン・アストロズの本拠地 Minute Maid Park。
ヒューストンはテキサス州にあり夏に行ったので外が暑い!!
でも、この球場は開閉式屋根を備えているので冷房が効いて気持ちがいいです。
しかし、試合中盤になると逆に冷房が肌寒く感じてきました。
レフトスタンドの上には、ミニッツメイドのオレンジ?を積んだ機関車がありました。
試合中に何度か動いていました。
(良く覚えていないのですがホームランが出たときに動いたような。。。)
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ヒューストンは夜も気温が高いので試合開始時は屋根は閉まっていますが、終盤になると屋根が開きました。
ゆっくりと開いていく屋根とそこから見える夜空に試合を忘れてずっと見入ってしまいました。
とても爽快でした。
2004年はこの球場でオールスターが行われます。
続いてアトランタ・ブレーブスの本拠地Turner Field。
アトランタでは1996年にオリンピックが行われ、ダウンタウンにオリンピック記念公園があります。
球場はダウンタウンからすこし離れた所にあり、野球球場とは思えない外観と試合前の球場内広場(バックスクリーン裏)での派手なエンターテイメントにビックリしました。
ホットドッグの種類の多さにも驚かされました(おそらく30種類はあったと思います)。
ブレーブスファンは、チャンスになると流れる音楽に合わせてトレードマークである斧(スーベニアショップに売っているスポンジ状の)を縦に振ります。
斧を持っていない人は、自分の手を空手チョップのように縦に振って応援していました。
僕も記念に斧を1つ購入しました。
5ドルでした。
僕が観戦していた試合で突然の大雨!!
メジャーリーグは日程上の関係もありすぐには中止にしないと聞いていたので、屋根のある所に移動して待つこと約1時間半、試合は再開しました。
中断が決まったと同時に内野に巨大なシーツを被せるのですが、スタッフの手際の良さと速さに感心しずっと見入ってしまいました。
続いては、フロリダ・マーリンズの本拠地 Pro Player Stadium。
ここは、MLBとNFLの試合が行われる球場です。
いたる所にフットボールの球場を思わせる所がありました。
グラウンドが正方形に近く、座席はホームベースではなくグランド中央に向いています(野球でいうとセカンドベースの後方)。
外野の芝にはうっすらとフットボールの線やヤードの数字が見えました。
ちょっと観戦しにくい球場でした。
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この球場でも観戦前にフロリダ特有のスコールに襲われました。
約20分ほどで雨は止み、自分の座席に戻って正面のスコアボードを見ると後方に虹がかかっていました。
日本で見る虹とは違う印象があり感動!!
《番外》
僕の生きがい?に近い「ボブルヘッド」(首振り人形)の紹介をしましょう。
これらは僕のコレクションに今年新たに加わったものです。
昨年集めた日本にあるボブルヘッドとあわせて15体ほどになりました。
「ボブルヘッド」には「ボブルヘッド・デイ」という日に球場に足を運ぶともらえる限定品のものや球場内のスーベニアショップで売られているもの、街のおもちゃ屋さんで売られているもの等があります。
陶器製であったりゴム製であったり、大きいものから小さいもの、選手に似ているものや似ていないものまでさまざまです。
僕は陶器製のものを主にコレクションにしています。
重量感があって日本に持ち帰るのに苦労していますが、いつの日かこのボブルヘッドを見てアメリカでの生活や仕事のことをゆっくりと振り返りたいと思います。